ゆたか農園について|ゆたか農園

きゅうりの“本当の味”を追いもとめる。

化学肥料を一切使わず、水と植物性堆肥だけで栽培しています。きゅうりのほろ苦さのもととなる成分（窒素）を化学的に補うのをやめたことで、ほろ苦さがなくなりみずみずしさが増して、すっきりとした味のきゅうりが育つようになりました。

化学肥料を使わないこと、農薬を削減することで、温室効果ガスの削減に効果があり、慣行栽培の平均的な数値の５０％近い削減ができています。（※試算による推定値）

2022年末、農林水産省から認定いただき、認定シール「温室効果ガス削減見える化ラベル」を貼ったパッケージでの販売を行っています。

絵本「きせきのきゅうり」制作プロジェクトを実施しました！

小学生が考えて、高校生が作画をする「絵本制作プロジェクト」を企画！

絵本の原作コンクール＆作画コンクールを開催し、最優秀作品を選考したのちに製本を手がけ、町内すべての小学校に無料配布しました。

原作コンクールでは、締め切り前日まで応募はゼロ。。

初めての実施だったので集まらないことも想定していたものの、残念に感じていたのですが。

締め切り日に58件の応募が！？

締め切り日を過ぎても「子どもがどうしても出したいと言って！」と、遅れて親子でご提出のドラマもあり、結果として63件の作品が集まりました！

個人での作品から学級みんなでの共同作品まで、心のこもった物語の数々を熟読して選考。最優秀作品を原画コンクールの応募課題として活用し、数点の応募からもっとも表現力に長けた作品を選考。

いただいた作品をゆたか農園が製本を手がけ、１冊の小冊子として、地域の小学生全員（約2000名）に配布しました。

大変な反響をいただき、うれしいお声をたくさんいただいた活動となりました。

※原作コンクールは小学生、作画コンクールは高校生を対象に実施。